東京支部長挨拶

紫雲会東京支部長 北條 勇

支部長任期2期6年の後半、4年目を迎えました。
そして、今年は東京支部85周年記念総会を盛会裏に開催することが出来ました、これも役員・会員のご活躍とご支援の賜物です、改めまして感謝とお礼を申し上げます。
これまでの3年間を振り返りますと、支部長に就任した年に母校の野球部が第46回明治神宮野球大会に、37年振りに出場し初優勝の快挙を果たしたこと、そして、翌年の第88回全国選抜野球大会に20年振りの出場と55年振りの準優勝を飾ったことが強烈に思い起こされますし、甲子園で決勝までの5試合を多くの仲間と応援できたことは忘れられない思い出となりました。
この出来事が、同窓生同士、紫雲会と母校との絆が大いに深まったように感じました。 こうした機会があり、東京支部も若い役員や若い会員の活躍が目立つようになりました、これは東京支部の今後に大いきな原動力となると確信しております。 ただ、民主的に会員が会員のために支部活動を果たすためには、それ相応な活動経費が必要となります。
今年の総会で年会費の値上げをご承認いただきましたが、会員の皆様には大変ご負担を掛けることになりますが、趣旨ご理解いただきご協力をお願いいたします。 そして、2年後には、高松商業開校120周年を迎えます、東京支部も今後90周年、100周年と節目の年を迎えて参りますが、同窓会員が親睦・交流を深めるともに更に東京支部が発展することに微力ながら努力して参りますので、皆様にはこれからもご支援・ご協力をお願いいたします。



支部長写真