バスツアー
紫雲会員やそのご家族がご一緒して、バス日帰り旅行に繰り出しては如何でしょうか?東京支部の親睦・交流委員会でこれが企画、提案され、実施されました。経過は下記のとおりです。
1.東京ここイチ・バスツアー
"東京ここイチ・バスツアー"平成19年9月9日(日)実施が最初のバスツアーです。参加者は10名と少なかったものの、バスツアー、船旅、食事等盛り沢山の趣向で、皆様は大満足のご様子でした。
2.東京湾ランチクルーズ&浜離宮恩賜庭園散策
"東京湾ランチクルーズ&浜離宮恩賜庭園散策"平成20年10月26日が2回目です。参加者は16名でした。大型客船の個室でフレンチコース料理を味わいながら東京湾内を一巡しました。日頃、東京湾にはご縁がない方も多く、このレインボーブリッジ等の景観に見とれておりました。浜離宮恩賜庭園では、ガイドさんから新たな歴史的な知識を得、有益な散策でした。
3.古都鎌倉散策
"古都鎌倉散策"平成21年10月23日(金)が3回目です。参加者は22名でした。絶好の行楽日和に恵まれ、京風懐石料理を味わいながら古都鎌倉巡りを楽しみました。鎌倉宮という新たな史跡に驚いていました。


4.今年度も、"富士山麓周遊とスバルライン
"今年度も、"富士山麓周遊とスバルライン"10月28日(木)に4回目を実施します。参加者は30名を予定しています。会員やそのご家族の皆様!時折、讃岐弁が出るこのツアーは楽しさ一杯です。秋の一日を楽しく過ごす事ができました。
5.第9回バスツアー「水陸両用バス(スカイダック)での観光とちょっぴり豪華な昼食」
今年のバス旅行は、素晴らしい秋晴れに恵まれ、参加された方々の"良かった!" "おいしかった!"の声と共に無事終了しました。
まず、参加者(29人)全員が乗車は初めてという「スカイダック」では、期待でワクワクしながら楽しみました。1.2.3の掛け声でバスのまま川に入水した瞬間には、子供に返ったようなひと時を過ごすことができました。
また、スカイツリータウン「国見」での会食では、和食を堪能しながら東京スカイツリーの全景を眺望でき、そのスケールの大きさに驚嘆しました。
毎年実施されているこの「日帰りバス旅行」は、これまで山中イツ子さん他のご尽力で、脈々と継続・展開できているものです。これからも、紫雲会会員の方々の母校を思う熱い気持ちと、紫雲会東京支部へのご理解を高めるために、楽しい企画を提案していきたいと考えています。ご協力いただきますようお願いいたします。
親睦・交流 副委員長 桑島 恵美子
6.平成28年度の親睦バス旅行『世界遺産 富岡製糸場見学と温泉付き昼食の旅』を終えて
紫雲会東京支部 恒例事業の一つである親睦バス旅行が、先日10月12日に実施されました。
これまで長く続いていた雨も、当日は信じられないほどの秋晴れとなりました。誰もが、自分は“晴れ男だ”“晴れ女だ”と思ったことでしょう。
さて、念願の「富岡製糸場」の見学は、やはり行って・見て良かった!の一言に尽きると思います。明治維新からの、日本の復興の礎の一つとなったこの製糸場。当時の様子に思いを馳せる時、その時代を生き抜いた人々の、エネルギーと前に進もうとする心意気が伝わってきて、身が引き締まる思いがしました。
また、昼食会場となった「舌切り雀のお宿 磯部ガーデン」では、美味しい食事と共に、温泉入浴もできたことは、参加された皆さんもおおいに満足されたことと思います。
卒業年次も異なる同窓の方々の、屈託のない明るい笑顔を思い出すとき、この様な事業を継続することの必要性を再認識した一日でした。
親睦交流委員会 副委員長 桑島恵美子様
7.平成29年度親睦バス旅行のご報告
10月11日(水)、毎年恒例の紫雲会親睦バス旅行「甲斐路の欲張り旅」が実施されました。
今年も天候に恵まれ、気持ちも晴れやかな1日を過ごすことが出来ました。
参加者は29名。年齢幅も大きく、また、男女ミックスでの楽しいバス旅行となりました。
今企画の目玉は、「リニアモーターカー見学」「石和温泉での入浴と食事」「ワイナリーでの試飲とお買い物」の三つでした。
でも、やはり一番人気は、リニアモーターカーだったようです。見学場所での車両通過の時間は、ほんの1秒そこそこ。時速500キロを超えるスピードでの走行を目の当たりにして、次世代の生活スタイルは、どのようなものになるのだろうかと考えました。夢のような時代が来るかもしれません。はたまた、機械に使われる情緒の無い時代となるかもしれません。見たいような、住みたくはないような、そんな複雑な気持ちになりましたが、それは私だけでしょうか?来年度もより多くの皆さんの参加をお待ちしております。
親睦交流委員会 副委員長 桑島恵美子様


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